本をどんどん減らして、掃除をよくしていると、書斎では古本の匂いがしなくなってきました。「古本の匂い」と、AIで調べてみました。
「古本の匂いの正体は、紙やインクの成分が加齢によって分解される際に発生する「揮発性有機化合物」(VOC)です。この匂いには「バニリン」(バニラのような甘い香り)や「ベンズアルデヒド」(アーモンドに似た香り)などの成分が含まれ、これらの成分は本の劣化の指標にもなります」(グーグルAI)
かなり古い本もたくさん持っていたので、古本独特の匂いが部屋に漂っていたのですが、古い本を減らしてきているので、匂いは殆ど気にならなくなってきました。古本の匂いの中にいると、自分もさらに劣化していくように感じるので、すっきり片付けを進めて良かったなと思います。
♫ えびね ♫
