長居公園の近くで、ナワシログミギルドエッジと書かれた植え込みの植物の写真を撮りました。ネットで情報を調べてみました。

 「ナワシログミ「ギルドエッジ」は、秋(10月から11月頃)に小さく目立たない花を咲かせます。この品種は美しい斑入りの葉を楽しむための園芸品種ですが、花も咲き、たまに実をつけることもあります。 「ギルドエッジ」の名前は、葉の縁の黄色い斑が金箔(ギルド)の縁取り(エッジ)のように見えることに由来しており、一年中楽しめるその美しい葉が最大の魅力です。花は、一般的に10月から11月にかけて咲きます。葉腋(葉の付け根)に数個下向きにつきます。サイズは小さく(長さ6〜7mm程度)、あまり目立ちません。花弁のように見えるのは実際には萼(がく)で、先端が4つに裂けています。色は淡い褐色や銀色を帯びた白色で、拡大すると星状毛にびっしりと覆われています。花自体は地味ですが、近づくと甘い芳香が漂うのが特徴です。」(グーグルAI)

 

♫ 小雪初候 ♫