11月半ばですが、まだ、トンボの姿が見られました。ネットで調べると、ノシメトンボのようです。情報を調べてみました。

あらゆる場所に見られる大型のアカトンボで、羽の先端がかっ色、腹部は成熟すると黒っぽい赤になるのが特徴。成虫は長距離移動することも多く、標高の高い高原などにも多い。初夏に羽化するものが多いが、10月頃に羽化することもある。メスは水田の上などの植物のあいだで連結打空産卵(れんけつだくうさんらん)を行なう。」(ヤフーキッズ)

アカトンボの仲間では一番大きく成熟してもさほど赤くならないはねの先が黒くなっている。丘陵地や低山地の、水生植物の多い池、水田などで発生する。」(昆虫エクスプローラ)

 

♫ 立冬末候 ♫