今日はイノコヅチの写真を撮りました。ネットで情報を調べてみました。

 「木陰や竹藪など日陰でみられる高さ50~100cmの多年草。茎には4稜があり、まばらに枝を広げ、節が膨らみます。葉は対生する単葉で、長楕円形、質が薄く、全縁です。枝先に長さ10~20cmの穂状花序を出し、緑色の小さな花を密につけます。花は咲き終わると下向きにぴったりと軸につきます。花には三角形で刺状の苞があります。果実は長さ2.5mmの胞果で、刺状の苞によって動物や衣服について運ばれます。」(エバーグリーン)

 ちなみにイノコヅチとイノコズチ、どちらが正しい表記か、調べてみました。

「「イノコヅチ」が本来の表記ですが、「イノコズチ」も広く使われており、どちらを使っても間違いではありません。イノコヅチ(猪子槌)の名前の由来は、茎の節がイノシシの膝や槌のように膨らんで見えることから来ており、別名としてイノコズチ、ヒカゲイノコヅチ、コマノヒザなどとも呼ばれます。」(グーグルAI)

 

♫ 胡蝶(源氏24) ♫