最近の明け方の夜空には、今はどんな星、星座が見られるのか、ネットで調べてみました。
「夜明け前の東天に輝く明けの明星の金星。1日ごろにプレセペ星団と大接近、20日ごろに1等星レグルスと大接近する。早起きして、見晴らしの良い場所で眺めよう。中旬になると金星は「かに座」から「しし座」へと移動し、ライオンの胸に輝く1等星レグルスへと近づいていきます。最接近する20日には、満月の見かけサイズほどの間隔になります。ライオンのハートが、普段よりも明るく、しかも2つも輝く光景が楽しめるでしょう。ちょうどこの20日は細い月が金星とレグルスの下にあり、3天体の豪華な共演が暁天を飾ります。早起きして観察したいですね。地上風景を含めて撮影もしてみたい現象です。
夜明け前4時頃の星座は、天頂には「ぎょしゃ座」「オリオン座」、東の空には「ふたご座」「かに座」「しし座」など、冬から春の星座たちが見られます。」(ニコン、など)
♫ 奥の細道02 ♫