オオシロカラカサダケが見られました。毒キノコです。

 「オオシロカラカサダケは、夏から秋にかけて公園の芝生や庭、校庭など、人工的な環境の草地に発生する大型のキノコです。食用キノコのカラカサタケに似ています。傘の直径は20cm近くなるものもあります。傘の表面には茶色の薄皮が付きますが、これがとれてしまって真っ白に見えることもしばしばあります。成熟したものでは傘の下のひだが暗緑色を帯びるのが特徴です。誤って食べた場合、悪寒、頭痛、嘔吐や下痢、時に血便などのはげしい胃腸系の症状を呈します。」(大阪市)

 

♫ 空蝉(源氏03) ♫