朝散歩の時、イネの穂を見つけました。イネの穂、イネの花について、ネットで情報を調べてみました。

 「イネの花は、花びらがなく目立たないが、開花すると黄色の雄しべが6本、先端に白い毛を持つ雌しべが見える。穂の先端から順番に咲き始め、数時間のうちに受粉が完了するとすぐに閉じる。天候によって開花時間が異なり、高温で天気の良い日の午前中に咲くことが多く、雨や低温だと開花しない。受粉した雌しべの下部は膨らんでお米になる。6本の雄しべと、1つの雌しべで構成される。雄しべの先端には花粉が入った黄色の袋がある。1つの花が咲いている時間は1時間程度と非常に短い。開花後、雄しべの花粉が風で運ばれ、雌しべに付くとすぐに花粉管を伸ばして受精する。雨や強い風が吹いていると開花せず、晴れて空気が乾燥した日が適している。花粉の受精には約30〜35℃が適温で、高すぎても低すぎてもいけない。」(グーグルAI)

 

 

♫ 処暑初候 ♫