最低気温が28度ぐらいまでしか下がらない夏の日になってくると、朝9時ごろには30度まで気温が上がってしまい、さらに、昼間は34,35度にもなってしまいます。雲のない晴天の日ともなると、地面の温度が上がり、気象庁が発表する気温よりもさらに数度高くなります。日焼けはするし、地面近くの気温は高いし、夏至に近いので日影が小さいしと、フィールドワーカーにとっては、とても大変な日々です。このような天気が、今年は、7、8、9月の3ヶ月間続きそうです。梅雨が明けたと気象庁が発表しているのですが、せめて7月20日頃までは、曇り空の日々が続き、時々雨も降ってほしいなと思います。雨が降ると、一時的に地面の温度が下がるのですが、雨が降らないと、どんどん地面に熱が蓄積されて、暑い日々となります。
これまでの経験上、フィールドワークは影の中を歩くようにすると、なんとか気温が32度ぐらいまでは歩けるのですが、33,34度、さらに35度以上になってくると、空気が熱くなってきて、呼吸をするだけで、体温があがるようになります。こうなると、昼間のフィールドワークはできません。
夏期間用のフィールドワークに、切り替えなければいけません。
これまでは、朝5時に起きると、直ぐにブログアップと、昨日の悠遊探路を書き、9時頃までパソコンの前に座る作業をしているのですが、梅雨明け宣言も出ているので、朝起きて、水分補給をすると、すぐにフィールドワークに出かけるような生活に変更しなければいけないなと思います。家を6時前に出発して、9時ごろには家に戻って来るようにします。ブログアップと昨日の悠遊探路を書く作業は、朝のフィールドワークを終えてから、部屋にエアコンをかけて取り組むようにします。
必要に迫られないと、昨年の夏の頃の生活リズムを、なかなか思い出せないのですが、早急に変更しなければ、家に立てこもり生活になってしまいます。
♫ 関屋(源氏16)