今日は久しぶりに、筆ペン練習をしました。筆ペンの文字練習は、すぐに始められる、途中で他の用事ができる、片付けなくすぐに終えることができるなど、小筆の文字練習よりも手際よく簡単に取り組めます。今日は、『高野切第一種』のお手本を図書館で借りているので、それを見ながら、書き進めました。数枚臨書をしてから、歌の歌詞を、自分で数枚書きました。仮名の練習をしてから歌の歌詞を手紙練習として書くと、作品が仮名っぽくなりました。

 筆ペンは、今4本持っていて、インクが出にくいものが多く、一つは、先日買った替えインク(ぺんてる)に付け替えました。その結果、2本は使えるようになりました。残り2本は、インクの残り不足になっていて、こちらも替えインクを買わないといけません。この2本は、くれ竹の製品なので、そのインクを買わないと使えません。さらにこの2本は、インクの形がちがうので、よく見て買わないと、付け替えができないと思われます。同じメーカーの筆ペンを使わないと、インクを買うとき不便だなと、分かりました。

 

 

♫ 芒種 ♫