今日は、午前中でお風呂の外回りの工事は終わったのですが、午後から雨がかなり降っています。そこで、今日は、フィールドワークに出かけるのをやめて、キッチンの蛍光灯をLED電灯に取り替えることにしました。昨日、買い物に行ったとき、一度LED電灯を下見していました。今日、2度目に見に行くと、昨日より展示されている全貌がよく分かりました。
まず、明るさは、次のようです。「LED電灯の明るさは、主に「ルーメン(lm)」という単位で表示されます。ルーメン値が高いほど、より明るく感じられます。例えば、白熱電球60W相当のLED電球は、約810ルーメン程度です。」と、いうことでした。部屋の広さに適した明るさが表示されていることが分かりました。5000ルーメンほどのLED電灯を買うことにしました。リモコン操作で、白色と電球色に変化するものでした。いろいろな展示品を見ていると、名前を聞いたことのない、外国製のものもあります。そこで、ちょっと高くなるのですが、日本製を選びました。
買って持って帰り、早速、これまでの蛍光灯の電灯を外して、LED電灯に付け替えました。それほど時間がかからないで、設置することができました。これなら、他の部屋の蛍光灯を、順次LED電灯に交換していくことができるなと思いました。
ちなみに蛍光灯については、「蛍光灯の製造と輸出入は2027年末までに禁止される予定です。これは、水銀に関する水俣条約に基づき、環境への影響を考慮した措置です。現在は、パナソニック、東芝ライテック、ホタルクスの3社が蛍光灯を製造していますが、いずれも値上げや生産終了の動きが出ています。」と、いうことです。
我が家は、あと8カ所、蛍光灯からLED電灯に交換する必要があります。一気にするのは大変なので、順次、進めていくことにします。
♫ 竹河(源氏44) ♫