今日は、一心寺で咲いているイペーの花の写真を撮ることができました。イペーの花は、他では見たことがないと思います。日本では主に沖縄や九州など、暖かい地域で植栽されているようです。南米原産のノウゼンカズラ科の落葉高木です。ネットで情報を調べてみました。
「4月は桜の花が咲き誇り、近くでは知覧特攻平和会館の桜並木がきれいです。昔と比べると年々開花が早くなっているように感じます。昔と言ってもほんの30年ほど前ですが、知覧特攻平和会館でのお花見を5月のゴールデンウイーク前にしていた記憶があります。これも温暖化のせいでしょうか。桜の花が咲く頃、あちこちの家の軒先で綺麗な黄色の花をつけた低~中高木を見かけます。晴れた日は青い空に鮮やかな黄色が映え、とても美しいです。「いっぺい」と自分たちは呼んでいましたが、調べてみると「イペー」という南米原産の木で、和名は「コガネノウゼン」と呼ばれているそうです。イペーの花はブラジルの国花で、そういえばブラジルの国旗も黄色が使われていますね。ブラジル代表のサッカーユニフォームも黄色でしたね。
ブラジル代表サッカーチームのユニフォームについてChat-GPTに聞いてみました。ブラジル代表のサッカーユニフォームは、伝統的に「カナリア色」と呼ばれる黄色が特徴です。 このカナリア色のユニフォームは、ブラジルの国旗の色を反映しており、ブラジルサッカーと切っても切れない印象を与えています。現在のユニフォームは、ホーム時は上が黄色、下が青で、アウェイ時は上が青で下が白のユニフォームとなっています。胸元にはブラジル国旗のマークと「CBF=Confederação Brasileira de Futebol (ブラジルサッカー連盟)」の文字が入っています。」(特別養護老人ホーム恵比寿ホームページ)
イペー
一心寺
♫ 蓬生(源氏15) ♫