今日は、タマサンゴの写真を撮りました。「タマサンゴ(玉珊瑚)は毒性の高い植物で、植物全体にソラニンが含まれています。 摂取すると、嘔吐や胃腸炎などの胃の問題を引き起こす可能性があります。 色とりどりのタマサンゴ(玉珊瑚)はピーマンに非常に似ており、誤って食べる人もいます。 そのため、植え付け後は食べないように保護対策を行ってください。」ということで、食べてはいけない実です。ネットで、タマサンゴについてさらに情報を調べてみました。
「観賞用に栽培されているものが、野生化している。冬に果実をつけているため、別名をフユサンゴという。茎は直立し、よく枝分かれする。枝に星状毛が見られることがある。葉は互生し、濃緑色、卵形、先が尖り、全縁、縁が波打つ。花は葉と対生し、1~4個つく。花冠は直径12~15㎜の白色、5深裂し、裂片が平開する。雄しべは5個、花冠裂片と互生し、橙色の葯が花柱の周りに接してつく。果実は直径約15㎜のやや縦長の球形の液果、黄色~橙赤色に熟す。種子は長さ約3.5㎜、白色。」(三河の植物観察)
タマサンゴ
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