植物の写真記録を始めて、今日はマツの記録もしてみようと考えました。ネットで、アカマツとクロマツの違いについて調べてみました。
「赤松(アカマツ)と黒松(クロマツ)は、樹皮の色や葉の硬さ、生育地などによって区別できます。
【樹皮の色】
赤松:樹皮が赤く、日光が当たると赤みを帯びたように見える
黒松:樹皮が黒く、亀甲状になるのが特徴
【葉の硬さ】
赤松:葉が細く華奢で、触っても痛くない
黒松:葉が太く力強く、葉先を触ると痛む
【生育地】
赤松:内陸に多く、山地で土地が痩せている尾根筋でも生える
黒松:海岸に多く、海辺の潮風に強い
【その他の特徴】
赤松は、冬芽が茶色い。黒松は、冬芽が白い。
赤松は幹全体が赤褐色で、葉が薄い緑色で鮮やかなことから女松とも呼ばれる。黒松は幹全体が灰黒褐色で、葉が緑の色が濃いことから男松とも呼ばれる。
赤松は盆栽や庭木にも適しており、樹形をコントロールしやすい。黒松は盆栽や庭木にも人気があり、防砂林や風防林として海岸沿いに植栽されている」(グーグルサーチ)
♫ 松風 ♫
♫ 立春末候 ♫