今、しらとり公園では、花が殆ど見られないので、冬芽の写真を撮りました。冬芽について、ネットで情報を調べてみました。
「冬芽(ふゆめ)とは、植物が冬を越すために枝先に形成する休眠状態の芽です。春に新しい葉や花を展開するための準備期間として重要な役割を果たします。
冬芽の特徴は、
・葉を落とした枝に付いているカプセルのような殻がある
・寒さや乾燥から守るために、鱗片(りんぺん)や毛で覆われている
・葉になる芽が入った葉芽と、花になる芽が入った花芽がある
・1つの冬芽から花も葉も出る混芽(こんが)もある
冬芽を観察するポイントは、形、芽鱗(がりん)の有無(麟芽、裸芽)や枚数、色、毛の有無などのほか、冬芽の近くにある葉痕(ようこん:葉のついていた痕)や、枝や幹の様子も同時に見ることが重要です。」(グーグルサーチ)
♫ 雲 ♫