モチノキの種類には、オウゴンモチ、タラヨウ、クロガネモチ、ナナミノキ、などがあるようです。タラヨウ、クロガネモチ、ナナミノキなどは、これまで記録をしてきたのですが、オウゴンモチノキ(オウゴンモチ)の記録は初めてでした。ネットで情報を調べてみました。

 「黄金モチノキは、モチノキの園芸種。新芽の黄金色が特に美しい!オウゴンモチとか、黄金葉モチと呼ばれるモチノキ科の木です。名前の通り、明るい黄金葉の品種です。特に新芽は明るい黄金葉になりとても華やかな印象に。葉は成熟するにつれ、落ち着いた緑色に変化していきます。モチノキは常緑樹で、日本庭園には欠かせない植木です。モッコク、モクセイと共に「庭木の三大名木」とされます。一年中青々とした葉を茂らせ、あまり変化がないため庭の背景として使用されることが多い名脇役です。潮風や大気汚染に強く、肉厚の葉は良く水分をもち燃えにくいため、垣根としても重宝します。春には黄緑色の目立たない花を咲かせ、メス木には赤~朱色の実をつけます。かつてその樹脂から野鳥や虫を捕まえるのに使用したトリモチが採れることからモチノキと呼ばれています。」(苗木部本店By花ひろば)

オウゴンモチノキ

 

 

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