朝10時30分、家を出発して、地下鉄とJRを乗り継いで三ノ宮駅まで行きました。三ノ宮から計算科学センター駅へは、ポートアイランド線のモノレールに乗りました。このモノレールは運転手が乗っていません。神戸どうぶつ王国は、計算科学センター駅のすぐ前にあります。やはり土曜日なので、親子連れがかなり来ていて、また、外国人の観光客も多くいました。しかし、混み合って仕方ないほどでもなく、ちょうど賑わっているなというような感じでした。今日は、600㎜のズームレンズは持たないで、これまで使っていた300㎜望遠を持って行きました。
最初、どのように回るとよいのか戸惑ったのですが、次のように回っていきました。
アフリカの湿地➔ハシビロコウ生態園➔アジアの森➔スマトラ生態園➔ロッキーバレー➔羊ヶ丘・アルパカ・ラクダ➔コツメカワウソ生態園➔アクアバレー・カピパラ湿原・ペンギン➔リスの森➔熱帯の森➔モモンガの夜 というエリアを見て行きました。
各エリアには、案内・飼育・安全管理を兼ねた人員を配置していて、動物たちをとても大切に飼育されているなと思いました。見る人がそのエリアに入っていくようになっているので、人と接触しても大丈夫な動物たちは、放し飼い状態でした。天王寺や上野の動物園とは違って、動物の近くで観察をすることができます。
今日は、三ノ宮駅からモノレールに乗りながら、前に、神戸空港から三ノ宮駅まで歩いたことを思いました。2回に分けて歩いたのですが、その時は神戸どうぶつ王国のことは意識していませんでした。
◆オシドリ、アカツクシガモ、クビワコガモ、ハシビロコウ、キバタン、カピパラ、ニホンリス、その他も、鳥や動物の写真をたくさん撮ったのですが、数種だけ記録します。