初めてのフィールドワークから家に戻り、今後どのように大きな望遠レンズを付けたカメラを持ち歩くとよいのかを工夫してみました。まず、リュック全体をカメラバックにしてしまって、写真を撮るときは、リュックを前にして肩にかけて、リュックからカメラを出して使い、また直ぐにリュックに直すという使い方がいいなと思いました。大きなカメラを肩にかけて持ち歩くのはあまり格好のいいものではありません。

 次に、カメラは、レンズを下向けて、リュックに突っ込むように入れると、出し入れがしやすいことが分かりました。そこで、リュックの底に、プチプチの付いた緩衝材をタオルに包んでいれて、リュックを置いたときに、地面からの衝撃が伝わらないようにしました。

 今日初めて、600㎜のズームレンズを付けたカメラをリュックに入れてフィールドワークをしました。なんとか、フィールドワークの時、持ち歩くことが出来るかなと思いました。これまでの300㎜望遠レンズを付けたニコンのカメラよりも500g重くなった程度なので、常用できそうです。ペットボトル1本分が重くなりました。

 

新しいカメラ、望遠レンズで

初めてシャッターを押した小さなぬいぐるみ

目を感知して焦点を合わせました。

すごい!

 

 

書の練習