12月も今日で終わりです。今月も毎日の平均歩数を計算しました。

 2022年12月は9032歩、2023年12月は10345歩、2024年12月は10478歩でした。12月も、毎年少しずつですが、増えていました。

 今年の秋の毎月の歩数は、10月は11458歩、11月は11257歩、12月は10478歩でした。秋は、だいたい毎日1万歩程度を歩いていることが分かります。

 1年間の毎日の平均歩数も計算できました。2022年は8273歩、2023年は10044歩、2024年は10252歩です。3年間で、徐々に増えてきていました。最近2年間は、毎日1万歩を歩けていることが分かりました。

 毎日の歩いた歩数は10年日記に記録をしているので、数年前からの毎日のデータをすぐに見ることができます。手帳だと1年ごとに更新していくので、数年前の記録を調べることは億劫になります。10年日記は、とても便利です。こぎつね小学校・幼稚園、4校のこぎつね大学のしごとを全て終えた3年前から10年日記を書き始めています。疲れ切るような忙しさ、時間にせかされるような生活から解放されているので、10年日記の記録を書き続けられています。ちょうどよいときに、書き始めました。

 ここで、AIにお尋ねをしてみました。

Q「健康生活を続けるために、毎日何歩のウォーキングがよいと言われていますか。」

A「健康のために毎日歩く歩数ですが、明確な答えは一人ひとり異なります。一般的には、1日8,000歩が目標としてよく挙げられます。しかし、年齢や体力、生活習慣などによって、最適な歩数は変わってきます。

○なぜ1日8,000歩が目安なの?

厚生労働省の運動ガイド2023で、健康維持のために1日8,000歩もしくは1万歩を目標とするのがよいとされています。多くの研究で、1日8,000歩以上歩くことで、生活習慣病のリスク低下や健康寿命の延伸につながることが示されています。歩数も大切ですが、それ以上に重要なのは歩く習慣を続けることです。無理のない範囲で、毎日少しずつ歩くことを心がけましょう。

○歩数と健康効果の関係

5,000歩: 認知症や心疾患、要介護のリスクを下げる効果が期待できます。

8,000歩: 脂質異常症や糖尿病、高血圧の予防に効果的です。

1万歩以上: より高い運動効果が期待できますが、無理のない範囲で歩くことが大切です。

○歩数を増やすためのコツ

通勤時や買い物時に歩く: 日常生活の中に歩く時間を組み込みましょう。

階段を使う: エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を利用しましょう。

散歩を楽しむ: 美しい景色を見ながら歩くことで、モチベーションを維持できます。」

と、返答がありました。長生きしたいというよりも、健康生活を続けるために歩き続けたいと思います。

 

♫ 寿 ♫