今日は、大仙公園で開催されていた緑化祭に行きました。そこで、堺市が出しているブースで、生ゴミ処理セットをもらいました。係の人の説明を受けて、家に帰ってからセットをしました。段ボール箱を用意して、そこに不織布の袋を広げて、腐葉土と米ぬかを入れて、よくかき混ぜました。少し水分を加えて、二日ほど寝かせると、分解床が完成です。その後、毎日、野菜クズ、食べ残し、お茶がら、コーヒーかす、発酵食品、お菓子、天ぷら油、などを入れることができるようです。2ヶ月間ぐらい続けて入れられるということです。出来た堆肥は、土に混ぜて肥料として使えます。土の中の微生物は、生ゴミを分解して、植物の栄養である、窒素、リン酸、カリウムなどを生み出し、二酸化炭素、水蒸気、熱を発生させということです。温度を測定するように、説明書には書いていました。
♫ 霜降次候 ♫