毎年、冬になるとカモ達の写真をよく撮っているのですが、堺市の池に渡ってくる日が、まだ突き止められていません。

 10月になると、また、冬鳥たちが池に戻ってきます。昨年の記録を調べると、2023年10月16日に、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモなどの最初の記録をしていました。2022年は、10月22日に、最初の池の冬鳥の記録があります。今年は、これらの記録を参考にして、渡ってくる日を突き止めるようにフィールドワークをしたいと思います。10月16日の記録よりも、もう少し早くから来ているように思われます。これからしばらくは、カモ達がよくやってくる池を見ることができるコースを、度々歩くようにします。10月10日前後なのだろうと思うのですが、明日から、丁寧に池を見て回るようにします。

 大泉公園の池よりも、中央環状線沿いの大起水産の横の池にやってくるのがこの周辺では早いような気がします。また、そこから、自分達がさらに行きたい池や川に移動をしていくようです。昨年も、一昨年も、大起水産の横の池で最初のカモの記録をしています。カモの種類によっても、渡ってくる日にちが違っていると思うのですが、昨年も一昨年も、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモなどを一緒に見ています。最初にやってくるカモも、突き止めたいものです。

 

♫ 梨(なし) ♫