今日はAI関係の本を2冊借りて読み始めました。まずはAIについて、ネットで情報を調べてみました。
「AI(Artificial Intelligence)とは、コンピューターが人間の知能を模倣して、学習や推論、判断、最適化提案、課題定義や解決などを行う技術です。AIの主な特徴は、自己学習能力を備えていることです。人間が経験を積んで知識を蓄積するように、AIも自ら学習することで知識をさらに広げていくことができます。
AIの活用分野は多岐にわたっており、次のようなものがあります。
・文章の最適化・翻訳
・音声認識によるアシスタント
・データの分析・予測
・自動運転
・医療診断の手助け
・不正取引の検出
AIの技術には、機械学習やディープラーニングなどがあります。これらの技術は、大量のデータ(ビックデータ)からパターンを認識させることで、人間がやっている仕事ができるようにトレーニングします。
AI技術には、次のようなデメリットも考えられます。
・新たなセキュリティリスク対策が必要
・責任問題に発展する恐れがある
・AI人材の採用コストが発生する
・維持コストが発生する
・ベンダーロックインが発生する可能性がある。ベンダーロックインとは、企業や組織がシステム構築や運用において特定のベンダーに依存した結果、そのベンダー以外の製品やサービスへの移行が困難になる状態を指します。」
以上のように、AIがまとめてくれていました。図書館で教育関係の本棚を見ると、AI活用の教育については、まだ本が見当たりません。担任の先生の知識・技量だけに頼っている教育ではなくて、AIのアシストを活用した教育を、早急に発展させていくことが大切なのだろうと感じます。今後どのように活用されていくのか楽しみです。今、自民党では9人が次期総裁に立候補しています。誰が総理になるかで、教育にかける予算も、方向制も違ってきます。教育に力を入れる人に総理になってほしいと思います。
♫ 榊(さかき) ♫
