爽やかな秋になったら歩きたいなと考えている、ウォーキングコースの地図をプリントアウトしています。9日には、榛原駅から伊勢へ初瀬街道の歩く道の地図を、プリントしました。今日、11日は、和歌山駅から吉野駅までの紀ノ川沿いの道をプリントアウトしました。一度に歩く距離は10~15㎞として、乗降する駅を設定しました。そのプリントした地図一枚を持って歩くと、その日のフィールドワークが出来るようにしました。
歩いている時は、スマホのグーグルマップで、もう少し詳しく道や距離を確かめながら歩くようにするのですが、もしスマホが繋がらなくても、歩けるように準備をしました。以前、地図を持たないで山の中を歩いた時、途中でスマホが繋がらない地域があり、少し焦ってしまったので、必ず、プリントした地図、又は、山岳用の地図を持って歩くようにしようと思っています。
プリントした地図は枚数が多いので、クリアファイルに入れました。歩く時は、そこから必要な部分だけを鞄に入れて、家を出るようにします。
今回、2つのウォーキングコースを、詳しく調べてプリントして思ったことがあります。それは、長いコースの一番難関部分だなと思える所を、最初に歩いてしまうとよいのかもしれないと考えました。
初瀬街道の場合は、今年は榛原駅から伊勢に向けて歩こうと思っているのですが、青山高原を越える当たりが一番難関です。また、紀ノ川沿いに和歌山から吉野駅まで歩く場合は、五条駅から下市口駅のあたりが電車沿いから離れて歩くことになります。それらの部分を最初に攻略してしまって、その後、その前後のコースを歩くようにするのがよいのではないかと考えました。難関部分を最後にして、その前段階で日数を使っていると、もしかしたら続かないかもしれないと考えました。一番難関部分が、一番楽しい部分です。最初に、アタックしてしまい、後は、後日の時間のあるときに、繋いでいくようにしようと思いました。
♫ 白露次候 ♫
