一週間前に発生した宮崎県地方の地震にともない、一週間の間、特別地震警報が出されていました。そして今日、その警告を解除したと発表がありました。

 過去の巨大地震は、「1707年、南海トラフの全区間が一度に破壊され、日本史上2番目に強い地震が発生した。この地震は富士山の最後の噴火の引き金にもなった。その後1854年に2度、1944年と1946年にそれぞれ1度、強力な南海メガスラストが発生している。日本政府は以前、南海トラフ沿いでマグニチュード8~9の巨大地震が今後30年以内に発生する確率は約70%だと発表した。最悪のシナリオでは、30万人の命が失われる可能性があると専門家は見積もっており、インフラが一掃され、被害額は13兆ドルに達するというエンジニアもいる。」と、いうことです。恐ろしいことです。

 

 

♫ 立秋末候 ♫