今日の夕方、大泉緑地でツクツクボウシの声を今年初めて聞きました。ツクツクボウシについてネットで調べてみました。「平地から山地まで、市街地から森林に幅広く生息。分布は、北海道、本州、四国、九州。南西諸島と小笠原諸島にはツクツクボウシに近縁の固有種が生息する。晩夏から初秋に発生する。7月下旬から10月にかけて成虫が出現し、産卵する。体は細長く、光沢のない淡褐色。その名のとおり、「ツクツクボーシ」と鳴く。夏の終わりを告げるセミとも呼ばれ、このセミが鳴きだすと、夏休みの終わりを連想する人も多いだろう。温暖化の影響により、秋遅くまで長引いているとの説があるが、真偽は定かではない。」(HONDA)と、書かれていました。

 最近は、余りに暑くて、クマゼミも元気がありません。

 

 

♫ 花梨(かりん) ♫