今日から外壁の工事が始まりました。今日は、午前9時から始まり、12時過ぎまでかかりました。水がどこから漏ってくるのか確かめる作業なので、業者の方が来るまでにキッチン周りに置いている物を全て片付けました。

 今日の水漏れチェックは、午前中で終わりました。午後からは、工事が終わっていても、36度近くまで気温が上がっているので、歩きに出られません。そこで、先日見かけた、ご近所の元自治会会長さんのように、夕暮れの頃に歩くことにしました。18時30分~19時30分の1時間、近くの菅池周辺を歩きました。気温はまだ33度あったのですが、太陽の光が照りつけることがないので、歩くことができました。池に着いたとき、ちょうど日没でした。ネットで調べると、19時2分が日没時刻でした。日没の前後30分が、歩くにはいい感じだなと思います。

 夕暮れ時に歩くと、コウモリがたくさん飛び回っていることが分かりました。暗くなり始めているので、虫の姿は見つけることができませんでした。田んぼの地面は、ひび割れが見られました。最近、高温の日が続いていて、雨がまったく降っていません。大阪は、まだ暫くの間、雨の予想はないので、水不足が心配になってきます。 

植物は、クサギ、オシロイバナ、アカメガシワ、チョウセンアサガオ、の写真を撮りました。

その他生き物は、コウモリ、スクミリンゴガイの卵、です。

こぎつね研究室では、クロアゲハの幼虫が前蛹になりました。

 

夕焼けの頃

写真では暗いのですが、

もう少し明るく歩きやすい。

 

東側の山の上も

夕焼けで赤くなっている。

 

菅池

 

夏祭りの準備

 

コウモリ

夕方歩くのは久しぶりなので、

コウモリは久しぶりに見ました。

 

スクミリンゴガイ卵

(ジャンボタニシ)

 

太陽が沈んで30分後の

街のようす。

静かで、きれいに見えます。