今森光彦さんの写真展を見たあと、富士フイルムが開発しているカメラやレンズの展示を見ていると、その店員さんが近づいてきていろいろ紹介してくれました。

 現在使っているカメラは、自動焦点を合わす時間がすごくかかったり、時々、焦点が合わないので手動で合わしたりしています。ほぼ毎日の持ち歩きは5年以上、もしかしたら8年ぐらい前から酷使しているので、そろそろお疲れなのかもしれません。現在のカメラメーカーはニコンで、レンズは55~300㎜ズームレンズ(数年前中古品16000円ほどで買ったもの)を使っています。

 最近、もう少し長い400㎜ズーム望遠を使いたいなと思って今日見ていると、100~400㎜ズーム望遠レンズがありました。値段を聞くと30万円近くするようです。またほぼ同じような値段で、150~600㎜ズーム望遠レンズが新たに出て、それが人気があると紹介してくれました。カメラ本体とレンズにも、それぞれに手ぶれ防止機能がついているので、手持ちでも綺麗な写真を撮ることができるということでした。カメラボディーが30万ほどするので、両方合わせて買うと60万円にもなります。あと10年間、カメラを持ち歩いて、虫、花、鳥の写真を撮ると思うのですが、どうしようかなと考えます。

 

今森光彦さんの写真展

 

 

♫ 鬼蓮 ♫