先週土曜日、御廟山古墳の堀で、カイツブリの巣を見つけました。その後、ヒナが生まれているか気になったので、見に行くことにしました。また、家の直ぐ近くの木で、クマゼミの姿を見ました。昨日、鶴見緑地で見たセミの抜け殻は、やはり今年のセミが脱皮したものでした。梅雨の合間の晴れの日に、セミが動き始めました。これから楽しみです。

 カイツブリは、今日も同じ巣の場所に座っていました。ヒナが生まれているかどうか、分かりませんでした。無事に産まれて欲しいと思います。芦ヶ池では、カルガモの親子を見ました。5月29日に、小さな2羽のヒナをつれて泳いでいるカルガモを見ました。その時見たカルガモだと思うのですが、2羽の子カルガモは、随分大きくなり、殆ど親と同じ大きさに育っていました。

虫は、クマゼミ、コフキトンボ、シオカラトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、タイワンウチワヤンマ、マダラバッタ、クサギカメムシ幼虫、クビアカツヤカミキリ、の写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、アゲハ羽化、アオスジアゲハ孵化、ジャコウアゲハの幼虫、ツマグロヒョウモン幼虫、ツマグロヒョウモン羽化、の写真です。

植物は、ノラニンジン、セファランサス‘ムーンライトファンタジー‘、クチナシ実、トキワハゼ、マツバゼリ、の写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、カイツブリ、アオサギ、カワウ、ツバメ、の写真を撮りました。

 

百舌鳥八幡宮

サクラの木にクビアカツヤカミキリがいます。

気になっています。

 

御廟山古墳

カイツブリの巣が見られます。

いろいろなトンボが飛んでいます。

 

夏の雲が

直ぐそこに。