今日は、長居植物園で、ハスの綺麗な写真が撮れました。ハスについて、ネットで情報を調べてみました。
「ハスは、水底の土中に塊茎をつくり、そこから葉と花茎を水面に伸ばす水生植物です。塊茎はレンコンとして食用にされますが、主に食用にされる系統と、花を楽しむ系統があり、花を楽しむ系統の塊茎は、あまり太らず食用には向きません。日当たりがよい場所を好むので、朝から夕方までずっと直射日光が当たる場所に植えましょう。池で咲くイメージが強いですが、大きなかめや樽でも栽培することができます。しかし、年1回植え替えないと、花が咲きにくくなります。ハス属の植物にはヌシフェラ種(Nelumbo nucifera)とルテア種(N. lutea)の2種があり、ピンクの花を咲かせる前者をハス、後者は黄色い花を咲かせるのでキバナハスと呼んでいます。両種の交雑により、多くの園芸品種が誕生しており、それらもハスと呼ばれています。」(みんなの趣味の園芸)ということでした。
蓮根を食べるハスと、花を楽しむハスは、系統が違うことが分かりました。
ハス