赤くて綺麗なサルビアを、大泉緑地の花壇で見ました。自分の管理している公園のプランターにも、サルビアを植えたいので、花の時期について、ネットで情報を調べました。

 「初夏から秋にかけて咲き続ける、花期の長い花壇用草花の代表種。スプレンデンスが代表的ですが、そのほかにも新しい品種が加わり、バラエティーに富み育てやすい花として人気があります。ポットに根がまわったら定植の適期です。日当たりや通風がよく、西日を避けた場所を選び、堆肥、腐葉土などの有機物を多めにすき込んだ肥沃(ひよく)な土にして植えつけるようにします。定植間隔は、早生・中生種で25cm、「ボンファイヤー」のような晩生種は30cmにします。除草、追肥を月に一度行い、咲き終わった花穂をときどき取り除けば、霜の降りるころまで咲き続けます。」(サカタのタネ園芸通信)と、いうことでした。

 これから、秋まで咲き続ける花のようです。今年は苗を買って、公園のプランターに植えてみます。来年は、マリーゴールドと同じ時期に種まきをしようと思いました。

 

サルビア と マリーゴールド

 

♫ 夏至 ♫