菅池周辺は、家から一番近くのフィールドワークコースです。前回は、一か月前の5月19日です。久しぶりに行くと、田んぼでは田植えが終わっていました。その水が入った田んぼには、ケリ、カルガモ、アオサギが多くやってきています。田んぼの蛙やオタマジャクシを食べているのでしょうか。ケリやアオサギは、長い足で歩いていて、カルガモは、植えられたイネの苗の間を泳いでいました。また、水が入っていない畑地には、ムクドリやスズメ、そしてカラスが、たくさん集まっていました。鳥たちも、自分と同じく、昼間は暑いので、夕方になってから行動開始をしているのかもしれないなと思いました。

虫は、ヒメアカタテハ、ナミテントウ、モンシロチョウ、の写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、アゲハ羽化、アゲハ幼虫、ツマグロヒョウモン羽化、の写真を撮りました。

植物は、キツネノボタン、タチアオイ、チョウセンアサガオ、サボテンの花、センダン実、アカメガシワ雌花、マメグンバイナズナ、アメリカセンダングサ、アレチウリ、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、ケリ、アオサギ、ムクドリ、スズメ、カラス、イソヒヨドリ、などが見られました。

 

田植えが終わっている

 

まだ、苗が植えられていない田んぼもある

 

夕方さんぽ

 

 

金岡地蔵

 

光明地蔵