今日は久しぶりに、大国町駅で地下鉄を降りて、中央図書館まで歩きました。歩き始めた8時頃は26度ぐらいだったので、日陰を歩くと、まずまず涼しく、快適なフィールドワークができました。昨日モンベルで買った夏用のウオーキングウエアーを着ているので、いい感じです。これまで着ていたウエアーよりもずっと風通しがよく爽快です。昨日まで着ていた2枚のウオーキング用のウエアーは、秋までしばらく片付けることにし、新たな夏用ウエアー2枚を、30度越えの3ヶ月間、着回していこうと思います。

 図書館で本を借りてから、木津川沿いをドームまで歩きました。この川沿いは、いろいろな植物が植えられていて、植物を観察するには、最適です。幼稚園や小学校向けの教材園のような感じになるように、よく管理されています。昼前ですが、29度まで気温が上がってきました。

植物は、コスモス、ヒルザキツキミソウ、ハギ、ノウゼンカズラ、スターチス、ブーゲンビリア、ヤマボウシ、ヤマモモ、ヒメリンゴ、プラム、ミカン、クリ、クワ、ナツメ、イヌビワ、カキ、カリン、ナガエノコミカンソウ、などの写真を撮りました。

虫は、モンキチョウ、の写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、今日も、ツマグロヒョウモンが羽化しました。

大阪市立中央図書館では次の3冊を借りました。

①奥平朋子『筆ペンで書く絵手紙 十二ヶ月』知道出版2009年

②関岡松籟『書と絵で愉しむ はがきあれこれ』木耳社2003年

③スタニスワフ・レム『エデン』早川書房1987年 2度目の貸し出し延長

 

大黒様

 

赤手拭稲荷神社

 

木津川