今日は、大仙公園まで歩くことにしました。途中の芦ヶ池で、カルガモの親子を見ました。カルガモの子育てについてネットで情報を調べました。
「カルガモの繁殖期は4月から7月で、草むらや藪の下などに巣を作って卵を産みます。12月から翌2月頃につがいが形成され、一夫一妻で繁殖します。巣は枯葉や細い枯枝などを主材として内部に親鳥の胸や腹の綿羽を厚く敷き、8日間かけて卵を産みます。抱卵期間は約25日間で、孵化したヒナはすぐに親について水辺に移動し、餌を探します。4月下旬から8月上旬にかけては、水辺で親子の様子を見ることができます。」ということです。
今日見たカルガモは、2羽しか子ガモがいませんでした。カラスが多い地域です。子育ては大変なのだろうと思いました。
カルガモ 親子