アゲハの幼虫が、次々に育っています。今日は、アゲハが脱皮した直後の写真、蛹になった直後の写真を撮ることができました。幼虫は、脱皮した皮を食べてしまうのですが、頭の殻を残します。頭の殻は、固いからなのでしょうか。また、ナミアゲハが蛹になった瞬間の写真も撮りました。まだ、ぷよぷよした感じがあるのですが、次第に角張っていきます。アゲハの幼虫の育ちについて、AI要約を検索してみました。
「アゲハ蝶の幼虫は、卵から孵化して一齢幼虫となり、数度の脱皮を経て終齢幼虫(5齢幼虫)になります。幼齢幼虫は黒褐色に白色の帯模様が多いですが、終齢幼虫になると緑っぽい体色に変化し、頭に目玉模様のようなものもつきます。終齢幼虫は十分に成長すると、体を固定できる場所を見つけて蛹になります。蛹はツルツルしたところを通ると緑色、ザラザラしたところを通ると茶色になります。10日~2週間ほどで蛹は羽化し、アゲハ蝶の姿になります。」と、書いていました。
アゲハの幼虫 脱皮
頭の殻 黒い皮
アゲハ 蛹になってすぐ
アゲハ 蛹になってしばらくすると
こんな形へ
♫ 小満末候 ♫