今日は、植物園内で開催される、自然史博物館の昆虫観察会に参加しました。予想通り、小さな虫マニアの子ども達が多く参加していました。こぎつね幼稚園で、自然担当の先生をしていたころを思い出します。子ども達が多いので、写真は殆ど撮れませんでした。300㎜望遠を使って写真を撮っていると、1m50㎝ほどの焦点距離の中に、すぐに割り込みされてしまい、写真撮影は無理でした。虫の観察会は、話を聞くだけに集中して、写真は後日、再びそのコースを辿るようにしなければいけないことが分かりました。

虫は、オオスズメバチ、コアオハナムグリ、ハナムグリ、アメンボ、シオカラトンボ、ツマグロヒョウモン、アオスジアゲハの幼虫、セミの産卵跡、ナナホシテントウの幼虫、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、オオスカシバ幼虫、ナガメの幼虫?、などの写真を撮りました。

植物は、イワダレソウ、カタバミ、の写真です。

 

昆虫観察会

小さな子どもたちが 多く参加しています

 

昆虫少年たち

 

今日は いい天気