エノコログサに似ているミノボロモドキについて、ネットで情報を調べてみました。数年前にも一度記録しています。
「ミノボロモドキ(学名:Rostraria cristata)は、イネ科の帰化植物で、別名アオセトガヤとも呼ばれます。ミノボロモドキはヨーロッパからの帰化植物で,1932年に初めて横浜で採られました。草地や道ばた、里や海岸などに生息し、5~6月に開花します。ミノボロモドキの茎は15~60cmほどで、葉や茎に軟毛が見られます。花序は円柱状または円錐状で、枝は短く、小穂は3~5mmで密に付きます。ミノボロモドキは良質な牧草として利用されます。」ということでした。
かつては、エノコログサと混同していて、見分けがついていませんでした。
♫ 牡丹(ぼたん) ♫