今日はオオキンケイギクを見ました。ネットで情報を調べてみました。「オオキンケイギク(大金鶏菊、学名:Coreopsis lanceolata)は北アメリカ原産のキク科の多年草で、5月から7月にかけて直径5~7cmの鮮やかな黄色い花をつけます。高さは30~70cmほどで、路傍や河川敷、空き地などに生育しています。オオキンケイギクは観賞用や緑化用として海外から持ち込まれ、日本ではドライフラワーとしても利用されていましたが、繁殖力が強く在来の野草の生育場所を奪うため、2006年に外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されました。そのため、栽培・販売・移動などが禁止されており、違反した場合、個人は懲役3年以下または300万円以下の罰金、法人は1億円以下の罰金が科せられます。見た目がきれいでも、持ち帰ったり、植えたりしないでください。オオキンケイギクの葉は細長いへら状で、両面には荒い毛が生えています。花が似ている植物の多くは葉が針のように細かったり、複雑な切れ込みをしていたりするため、見分けが付きやすいでしょう。」と、いうことです。

 積極的に栽培したらいけない植物です。「増えすぎを防ぐためには、梅雨時に刈り払いを行い、結実を防ぐことが必要である。」と、環境省のホームページに書かれています。

 

 

♫ クコ ♫