9時から11時過ぎまで評議委員会がありました。後半、受け持ちの話す時間が10分ほどあり、そこで附属幼稚園の頑張っていることの確認と、もう少し力を入れて欲しいことを伝えました。
良さは、
①こどもの考え、行動、個性を大切にした保育。
②先生の指導力が目立つ保育ではなく、子どもの活動が素晴らしい保育。
③安全で、保育環境が豊かですばらしい園。
今後、力を入れて欲しいことは、
①先生方個々人が、全国レベルの活動へいろいろ参加して、附属幼稚園の名前を広めて欲しいこと。奈良県内は勿論のこと、全国レベルの活動を個人の先生がそれぞれしてほしい。
②今、子どもの数が減ってきていること、そして、私学の幼稚園が無償化してきているので、附属幼稚園の存在価値を積極的にアピールする必要がある。ホームページの充実、保育方針・保育内容を、常に発信する。各社の保育雑誌に掲載してもらう実践を書く。本を出版する。
③さらに、保護者の方々(現在、附属幼稚園を評価して下さっているご家庭)に積極的に、附属幼稚園の保育の良さを、分かりやすい言葉で、ネットや口頭だけでなく、存在の残る「お便り」、例えば、「附属幼稚園だより」を通じて、伝え続けること。
などが大切だと伝えました。
今後ますます、附属幼稚園の保育の良さが全国的に広まり、入園希望者が増える園になることを願いました。
♫ ソメイヨシノ ♫