今日は大仙公園でヒレンジャクを見ました。ヒレンジャクについてネットで調べました。「ヒレンジャクは、スズメ目レンジャク科に属する野鳥で、学名はBombycilla japonicaです。北東アジアに生息しており、日本では冬鳥として見られます。ヒレンジャクは、羽の先端が鮮やかな赤色をしており、雌雄はほぼ同色で全体的にベージュ色をしています。頭には冠羽があり、過眼線が黒く、全体的にぶどう褐色の色調をしています。ヒレンジャクは、姿かたち、鳴き声が似ているキレンジャクと共に知られており、平安時代ごろには区別されることなく「連雀(れんじゃく)」や「唐雀(からすずみ)」として呼ばれていました。ヒレンジャクは、木の実を食べつくすと移動して行きます。ヤツデ、キヅタ、ヤドリギ、ネズミモチ、ピラカンサの実を好んで食べます。単独行動はまれで、100羽を超える群れをつくることもあります。細い声で「チリリリ…」とか「ヒーヒー」と鳴きます。」と、いうことです。ヒレンジャクを、自分で見つけることは難しいのですが、バードウォッチングの人達が集まっている所を見つけて、後ろから写真を撮る方法で、これまでも写真を撮ったことがあります。冬鳥のようです。

 

ヒレンジャク

 

♫ 羊歯(しだ) ♫