今日は、午後から堺ふれあいの森へ車で行きました。午前中は、親子の冬の虫観察会をしているので、午後から行くことにしました。

植物は、マンリョウ、ヤブムラサキ、ソヨゴ、カナメモチ、ヒサカキ、イヌツゲ、アカマツ、クチナシ、フユイチゴ、ジャノヒゲ、コウヤボウキ、ヒイロタケ、ハチノスタケ、サルノコシカケ、カワラタケ、などの写真を撮りました。

虫は、ツヤアオカメムシ、クチキムシの仲間、ハラビロカマキリの卵、オオカマキリの卵、タケカレハの繭、の写真を撮りました。

鳥は、ルリビタキ、の写真を撮ることができました。初めて撮影した鳥です。背中が青くて、綺麗な鳥でした。

 ルリビタキについてネットで調べてみました。「ルリビタキは全長約14cm、スズメほどの大きさの鳥です。 オスは頭部から背中、尾まで明るい青い色をしています。 そして、白い腹部と、脇腹のオレンジ色の配色も特徴的。 一方、メスは尾にだけ青い羽根があり、頭から背中にかけてはオリーブ色がかった褐色をしています。日本では北海道と本州・四国の高地に繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。冬も1羽ずつで生活しています。明るい林よりも暗い林を好みます。」

 

堺ふれあいの森 池

 

タヌキのため糞

カキやドングリも食べている