何度も、この仮想研に書いているのですが、筆文字の練習は、またまた、久しぶりになってしまいました。今週は、ペン字、筆ペンを使った文字練習は、ほぼ毎日、少しずつ取り組んでいるのですが、筆文字練習は再び1週間ぶりとなりました。毎日取り組むと、筆先を自由に扱うことが出来るようになるのですが、久しぶりになると、滲んでしまったり、かすれてしまったりして、全く書けなくなってしまいます。紙に筆が取られる、というような状況です。毎日書き続けるのがよいと分かっているのですが、それが続けられていません。文字が上手になるには、筆先が自由に扱える状況から、書き方、つながり方、濃淡の付け方、太細の付け方などを工夫していくことが大切です。今日、久しぶりに筆文字練習をしてみて、前回も思ったのですが、できるだけ「毎日少しの時間でも筆を持つ」ということを続けたいなと思いました。手帳の記録の仕方を少し工夫して、毎日続けられるように変更してみることにしました。
♫ 槐(エンジュ) ♫