午後から歩きに出ました。今日は、ミコアイサの写真を撮るために、石原町の池に行くことにしました。 石原町の池、大起水産横の大池、大泉緑地の池、などの三カ所の池を見て回りました。

鳥は、ミコアイサ、セグロカモメ、ユリカモメ、ケリ、カルガモ、ハシビロガモ、ハクセキレイ、コサギ、アオサギ、などの写真を撮りました。

植物は、レンゲ(ゲンゲ)、ホトケノザ、タネツケバナ、ハキダメギク、スズメノテッポウ、オランダミミナグサ、オオイヌノフグリ、ヒイラギの花、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハの蛹 の写真です。

 今日は、予想通り、石原町の池にミコアイサがいました。写真を撮ることができました。大起水産横の大池は、すっかり水を抜いていました。これまで多くのカモ達がやってきていたのですが、どこか他の池に移動したようです。池の底の泥の上には、ハクセキレイがとても多く歩き回っていました。また、ケリ、セグロカモメがいて、写真を撮ることができました。大泉池には、以前よりは少し数は減っているのですが、ユリカモメがいました。

 石原町の田んぼ地域では、レンゲ(ゲンゲ)の花が咲いているのを見つけました。自分の記録を調べると、以前にも、ここで12月10日に咲いているレンゲを見ているので、今年が特別早い訳ではないようです。

 アゲハの蛹が、庭のヘンルーダの木についています。冬越しをしています。また、スミレには、ツマグロヒョウモンの蛹も5,6匹冬越しをしていたのですが、時々、暖かい日に羽化しています。ツマグロヒョウモンの蛹の数は残り3匹と、次第に減ってきています。

 

石原町の池

ミコアイサがやってきています

 

ミコアイサ

 

大起水産横の大池

水がすっかりなくなっていました。

 

大泉緑地の池

 

石原町

田んぼが広がる地域