大阪市立中央図書館へ行く日です。北西の風が強く吹いていて、とても寒い日です。最高気温は12度です。風がないと歩くには丁度よいのですが、風が吹くと寒いです。

 今日は、植物も鳥も虫も、写真を撮ることが出来ませんでした。

 天王寺公園では、今年もスケートリンクが設置されました。また、芝生広場周辺には、多くの食べ物店が設置されていました。家に帰ってから調べてみると、「天王寺公園 、てんしば、てんしばi:na、にて、大阪クリスマスマーケット2023<12月1日~25日>を初開催します。大阪クリスマスマーケットでは、てんしばならではの空間を活かした装飾で、クリスマスムードにつつまれるドイツの雰囲気を再現します。会場には店舗が並び、グリューワインやホットココア、ドイツフードにクリスマス雑貨の販売、またワークショップ の開催などもあり、お子様からご年配の方までお楽しみいただけます。中でも、ドイツ エルツ地方にあるおもちゃの村“ザイフェン”からやってくる「くるみ割り人形」や「オーナメント」は必見です。」と、いうことでした。

 動物園には、今日も遠足で入場を待つ子ども達の列がありました。今日は風が強くて寒い日なので、子ども達は少しかわいそうだなと思いました。

 通天閣周辺は、平日だというのに、それなりに賑わっています。お店が次々と新しく改装していて、より華やかになってきています。外国からの人達が多く見られました。

今日は図書館で次の本を借りました。

 ①ヒュー・ロフティング『新訳ドリトル先生の動物園』河合祥一郎訳/角川つばさ文庫2012

 これまで、ドリトル先生シリーズは、井伏鱒二さんの訳で、岩波少年文庫版を読んできたのですが、今日は、河合祥一郎さんの新訳の本を借りてみました。挿絵がアニメのようなタッチになり、小学生高学年の子ども達が読みやすくなっています。また、挿絵だけでなく、子どもに向けて話しかけるような優しい文体にもなっていて、より馴染みやすい本のようです。これならシリーズは13巻もあるのですが、子ども達が読み続けてくれるのではないかなと思いました。しかし、大人が読むには、はやり岩波少年文庫版の方がよいように思いました。図書館の司書の方に、ドリトル先生シリーズの英語版を置いているのかお尋ねをしました。第二巻のドリトル先生航海記英語版は、図書館にあるということでした。しかし、現在貸し出し中だということなので、今日は借りることができませんでした。次回、返却されていたら借りてみることにします。

 

天王寺公園に設置されたスケートリンク

 

通天閣周辺

どんどん、華やかになっています

 

廣田神社

 

木津卸売市場

 

大国主神社

 

木津勘助の像

 

木津勘助について

 

道頓堀川