今日はいい天気だったのですが、午後から、本を読みました。夕方6時頃までかかりましたが、夕日の当たる部屋で読んでいると、同じような場面が出てくるので、気持ちがシンクロして読むことができました。将来のAIのあり方、近未来の子ども達の学習の仕方、進学と所得格差など、多くの問題を投げかける物語でした。今回の物語では、人を支えるひたむきなAIの姿に心打たれました。最近は、ChatGPTのようなAIが急速に広がってきています。さらに、絵や映像もAIが自動的に創作して、それら絵や写真を取り込んだ文章も簡単に作ってしまうようです。近い将来、いろいろな仕事に、大きく影響します。どう考えても、恐ろしい未来を想像してしまうのですが、どうなっていくのでしょう。