セッコウボクの白い実 2022年12月27日 谷町筋沿い

 

 白い実を付けている植物を見ました。初めて見るので、家に帰ってから調べました。セッコウボクと言うようです。

「セッコウボク(雪晃木学名:Symphoricarpos albus)は、カナダ原産で、スイカズラ科シンフォリカルポス属の耐寒性落葉低木です。夏に、葉腋から総状花序を伸ばし最大16個のピンクの鐘状のユニークな小花を咲かせます。各小花に小さな歯状の萼片があります。秋から冬に、白い球形の小さな果実が房状に成ります。一般名:シンフォリカルポス(Symphoricarpos)、学名:Symphoricarpos albusm、別名:セッコウボク(雪晃木)、シラタマヒョウタンボク(白玉瓢箪木)、スノーベリー(snow berry)」(かぎけん花図鑑)