今日は、午後から大泉緑地へ歩いて行きました。昨日は大仙公園に行き、大きなイベントをしていたのを見たのですが、大泉緑地でもテントを張って、いろいろな団体が取り組みを紹介していました。食べ物のお店は、キッチンカーが並んでいました。大泉緑地ができて50年を記念して、昔の地図や写真の展示もありました。

鳥は、ジョウビタキ、の写真を撮りました。

 三日前に大泉緑地に来たときは、ヒドリガモを見たのですが、今日は、大きな音が出ていたり、人が多かったりして、ヒドリガモの姿は見られませんでした。ジョウビタキの姿を、写真に収めることができました。「ジョウビタキは、日本では冬鳥で、積雪のない地方で越冬し、平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息します。」(サントリー)と書かれているように、冬鳥として、大泉緑地にやってきています。

昆虫は、ホシミスジ、ツマグロヒョウモン、チュウレンジバチ幼虫、オンブバッタ、エンマコオロギ、の写真を撮りました。

 チュウレンジバチの幼虫は、バラの葉にいました。何匹も規則正しく並んでいるので、少し驚きです。気温が下がってきて、見られる昆虫が次第に減ってきています。

植物は、ハナセンナ(カッシア)、ギンモクセイの写真を撮りました。

 1週間ほど前に長居植物園で撮影したギンモクセイは、まだ、花が開いていなかったのですが、今日、大泉緑地で見たギンモクセイは、満開でした。とても大きな木でした。ギンモクセイは、キンモクセイほど強い匂いはしません。