借りた本を大阪市立中央図書館で少し読んでいると、朝から降っていた雨は上がっていました。谷町5丁目にある万年筆屋さんまで歩く事にしました。3.5㎞のフィールドワークでした。

植物は、ヤブラン、アオダモ、ツリバナ、などの写真を撮りました。アオダモは、マンションの前の植木で、名札が付いていました。今日は花が咲いていないので、次回どこかで、花が咲いているアオダモの木を撮影したいです。

昆虫は、アオドウガネがいました。

 谷町五丁目の交差点近くにある、万年筆屋さんに行きました。6月4日にお願いしていた万年筆の修理の状況を聞きに行きました。クロスの万年筆のペン先の付け替えです。小学校の先生をしているとき、毎日提出される日記の返事を書くとき使っていて、ペン先がすっかりすり減って無くなっていました。分解掃除とペン先の付け替えで、合わせて2万円近くかかるのですが、お願いしています。新たに買い換えると、5万円ほどするので、修理をする方が安いです。

 

まっちゃまち を通り過ぎました。

 

 

 【榎大明神】(なつきだいみょうじん) 映画化もされた小説「プリンセス・トヨトミ」。この舞台の一つが空堀商店街で、その近くにあるのが、この【榎大明神】(なつきだいみょうじん)です。小説はこの小さな神社から始まります。御祓い筋(熊野街道)と長堀通りの角を北に、石段を登ったところにあります。このあたりは第2次大戦の空襲でも焼け残った古い家屋がまだ残っています。榎木大明神ですから榎(えのき)の木があると思いますが、実は、槐(えんじゅ)です。槐(えんじゅ)は、マメ科の落葉高木で、中国が原産。古くから台湾、日本、韓国などで植栽されている樹木です。巳さん(白蛇)を祀っています。」 (Sakamoto119さんの旅行記)より引用