ジョロウグモ 2022年5月1日 大泉緑地

 

 ジョロウグモです。ネットで調べてみました。コガネグモとよく似ているようです。オスがとても小さいということなので、次はオスを撮影しようと思います。

「ジョロウグモ (女郎蜘蛛、上臈蜘蛛、 学名: Trichonephila clavata )は、 クモ目 ジョロウグモ科 ジョロウグモ属 に属する クモ である。 夏 から 秋 にかけて、大きな 網 を張るもっとも目立つクモである。 大型の造網性のクモで、 コガネグモ と共に非常によく知られたクモである。 コガネグモと混同されることが多いが、系統的にはやや遠いとされる。 コガネグモよりはるかに大きくて複雑な網を張り、網の糸は黄色を帯びてよく目立つ。 和名 は 女郎 に由来すると一般的には考えられているが、一方で 上臈 (じょうろう)から来ているとも言われている。 性的二形 が大きく、 成体 の 体長 は雌で17〜30mmなのに対して、雄では6〜13mmと雌の半分以下である。」(Wikipedia)