■ハナノキ 2022年3月20日 大泉緑地近く
ハナノキと言うようですが、花らしくない花が咲いています。木に名札が付けられているので、ハナノキだと分かります。ネットで調べてみました。カエデの仲間の木のようです。秋には紅葉するようなので、見ておきたいと思います。
「長野県、岐阜県及び愛知県の県境地域と長野県大町市にのみ自生する日本固有のカエデの一種。風変わりな花が咲き、紅葉もキレイなため造園用に他の地域にも広がり、全国の街路や公園に植栽される。春の芽出し前(3月~4月)に、木全体が赤く見えるほど花をつけるため「ハナノキ」と名付けられた。花は濃い紅色の珍奇な形状であり話題性はあるが美しくはない。ムクロジ科/カエデ属」(植木ペディア)