ツグミ 2022年3月7日 大泉緑地

 

ツグミ と ハシブトガラス

 

 ツグミは、冬鳥です。もうすぐ、見られなくなります。そろそろ群れを作って北へと渡っていくようです。ツグミは、スズメ目ツグミ科なので、スズメの仲間なのですね。

「全長24cm。日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など広々とした背の低い草地にすんでいます。10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰ります。胸を張って木の枝にとまり、地面におりて枯葉の下の虫をさがします。」(サントリー)