■ルリビタキ 2022年1月19日 橿原神宮
かなり遠くだったのですが、鳥がいるのがわかり、メジロかなと思って撮影していました。家で写真を見ると、青くてきれいな鳥でした。図鑑で調べるとルリビタキだと分かりました。初めて撮影した鳥でした。
「全長14.5cm。オスは青いからだ、メスは尾だけわずかに青色です。日本では北海道と本州・四国の高地に繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。繁殖期には木の中や時に枝先で高く澄んだ丸みのある声で、「キョロ キョロ キョロリ」とさえずったりします。冬も1羽ずつで生活しています。明るい林よりも暗い林を好みます。オスの色彩は生まれて2年で完成しますが、1年目でも繁殖します。幼鳥はオスもメスによく似た色彩なので、メスだけで繁殖?などと見間違いすることもあるようです。」(サントリー)
